横浜旭ジャズまつり

2019横浜旭ジャズまつり

 今年は、記念すべき30回目となる横浜旭ジャズまつり。昨年に続き、台風直撃が心配されましたが、無事前夜までに収まり、当日はほとんど雨に振られずに済みました。思えば20回目までは、旭ジャズは雨に降られないという神話がありましたが、20回目にしで見事に大雨に降られ、その後は、ほとんど隔年のように降られている気がします。これも気候変動の影響の気がしてなりません。

 さて、今年も、オープニングアクトとして、地元旭区の八ッ橋幼稚園マーチングバンド140名が、かわいい演奏と踊りを見せてくれました。幼稚園創立50周年をきっかけに始まったオープニングアクトですが、好評につき毎年定例化し、今年で7回目となりました。

 続くアマチュアステージは、テープ審査、公開オーディションで選抜された5バンドが登場。
 トップバッターの「Super Bears」は初出演。オールディーズサウンズを軸に演奏し、どこか懐かしくスタイリッシュなコスチュームが特徴の10人組。息のあった楽しいパフォーマンスでお客さんの反応も上々。
 次に登場したのは初出演の6人組「織羽ちあきBAND」。女性ヴォーカルが真っ赤なコスチュームで踊りながら、パワフルで伸びやかな歌声を聴かせてくれました。
 さらに、2回目の出演となる「indigo Yokohama」は、6人編成の社会人ジャズファンクバンド。まさに楽しくファンキーな演奏でした。
 そして、初出演の「Marble Jazz Orchestra」。その名の通り、マーブルというかマーブルチョコレートのような全員異なる色のポロシャツを着て登場。演奏も含め、カラフルな印象が目と耳に残りました。
 最後に登場したのは社会人ビッグバンドの雄「LEE SARAH SPECIAL BIGBAND」。創設34年にして旭ジャズ最多出演12回を誇ります。その安定し円熟した演奏はプロが舌を巻くほどで、今回は、初めて男女2人のゲストボーカルと共演しました。

 例年ですと、この後は、プロステージですが、今年は、30周年記念企画として、公募で集まったメンバーによる特別編成ビッグバンド「Swing AJM」が猛練習の成果を初披露。予想以上のすばらしい演奏に、喝采を浴びていました。

 プロステージは、毎年デキシーでスタート。今年はデキシーランドジャズの代名詞的存在の「外山喜雄とデキシーセインツ」が登場。「日本のサッチモ」と呼ばれる外山さんの渋いヴォーカル、そしてバンジョー奏者の奥さん朗らかな演奏は健在。ステージを降り、会場を練り歩く演奏も嬉しい限りでした。
 次に登場したのは、初出演の「Manami Morita Trio」。報道ステーションのオープニングテーマ「I am」のほか、おなじみのスタンダードナンバーをピアノに乗せて、時には激しく、時には心地よく聴かせてくれました。
 さらに「横浜スウィングオールスターズ」が登場。この日のために、おなじみ今田勝トリオを中心に、中村誠一、向井滋春、谷口英治、キャロル山崎などビッグスターが共演。まさに一夜限りのスペシャルステージに、常連のお客さんも、往年のジャズの音色を満喫していたようでした。
 そして、「金山正浩トリオ」の演奏の後、お待ちかね「伊東ゆかり」が。軽妙なおしゃべりとともに、スタンダードナンバーやヒット曲、懐かしいポップスなどを上品なシルキーボイスで披露してくれました。
 旭ジャズの締めは“鉄板”のビッグバンド。今年は、結成80周年を超え戦前より活動する、日本どころか世界最年長のビックバンド「スインギー奥田&ザ・ブルースカイオーケストラ」が初出演。ノリの良いおなじみの曲を中心に、まずは女性ヴォーカルの「MERI」が登場。続いて、ロカビリー3人男として名を馳せた「ミッキー・カーチス」が現れると多くの歓声が上がり、渋い歌に加えハーモニカも演奏すると観客はうっとり。最後はお決まりで、ステージ前のダンス解禁となり、会場は最高の盛り上がりを見せました。

 こうして、30回記念となる今年も、予定した演奏をすべて無事終了することができました。これもひとえに、初回から支えてくださっているタカナシ乳業様、相鉄グループ様のほか、多くの協賛企業のみなさま、地域のみなさま、行政のみなさま、そして、ミュージシャンのみなさま、観客のみなさまのおかげです。このどれかひとつが欠けても、旭ジャズは成り立ちません。すべてのみなさまに厚くお礼申し上げるとともに、引き続きご支援くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

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